ゆきの日常

知的障害を持つ娘と家族の日常を書いてます

発達センターの療育参観

こんばんは。

 

今日は発達センターの療育参観に行ってきました。

 

ゆきが通う発達センターでは、月1回の療育参観があります。

療育参観は、親が子どもたちから隠れて、日常の様子を見学できるというものです。

発達センターの教室のドアのガラス部分がマジックミラーになっており、廊下から教室内を見ることができます。

また、希望があれば先生と面談や相談をさせてもらえる時間を設けいただけます。

先生たちも忙しいのに相談できる時間を作っていただき、ありがたいです。

子どもの事で気になることや相談ができるのは嬉しいです。

 

参観は日にちが決まっているわけではなく、基本的には保護者が希望した日を優先していただけます。

時間帯も午前・午後で選べます。

また、参加する・しないは任意になります。

 

私はゆきが普段どのように過ごしているのか見たいため、毎月参観に行っています。

 

マジックミラーとはいえ、光の加減で教室内から廊下に立っている人のシルエットは見えますし、活動内容によっては園庭やホールに移動するので、見つかってしまう事もよくあります。

 

ゆきは私がいるとわかっても、泣いたり騒ぐことはなく、かといっていつもより張り切るわけでもありません。

ニコニコと手を振って、良くも悪くもマイペースに活動しています。

 

去年までのお仕度の時間は、先生に構ってほしくて、できるのにわざとやらずに先生が来るのを待ってる、とか、猫のまねをしてふざけていて何もしない、なんて時もありましたが、年長になった今は自分から進んでお仕度ができるようになりました!

 

先生に言われなくても、教室に入ったら手を洗い、ノートを出して自分でシールを貼ります。

そしてリュックを自分の棚にしまいます。

 

教室には大泣きしているお子さんや教室を走っているお子さんもいましたが、ゆきは周りに流されることなく、やるべき事を自分ひとりで出来てました。

ゆき、少し偉いです💮

 

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初めて発達センターでこの様子を見たときは、少し戸惑いましたが、今ではすっかり見慣れました。

 

今日のゆきの残念ポイント

・絵本を出してほしいとき、「せんせい、とって(取って)」と言えなかった

 (LITALICOさんで練習した、名詞+動詞の2語文が出なかった)

・給食で嫌いなオクラを手で取りだしていた

 (せめてフォークやスプーンを使って取り出してほしかった)

 

今日のゆきの褒めポイント

・朝のお仕度、給食のお仕度ができた

・朝の会で座っていられることができた

・午前のカリキュラム(巧技台)で平均台を渡りきることができた

・鉄棒に10秒ぶら下がることができた

・給食はオクラ以外完食することができた

 

こうして書いてみると、できて当たり前!とするのではなく、スモールステップで褒める習慣が身についてきているな、と私自身の成長も感じます。

 

また来月、参観に行ってきます。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

ゆき、MRI検査のため日帰り入院をする

こんばんは。

 

病院でゆきのMRI検査のため、日帰り入院をしてきました。

 

ゆきの脳の状況を知り、もしも異常があった場合にその箇所がわかれば、何をすべきか、今後どうなるか見通しが立ち、また、リハビリにも役立てることができるかもしれないとの事で、検査を受けることにしました。

 

NICU退院前に検査を受けたときは、何もないといわれましたが、

知的障害で発達に遅れがあり通院している以上、何かしらの異常はあるだろうと言われました。

 

検査までの流れ

MRI検査は日帰り入院です。

 

食事  →検査の6時間前まで

飲み物 →検査の2時間前まで

 

検査予約時間は午前中なので、朝食は取らず、お茶を飲んで病院へ行きました。

 

検査1時間前:病院に到着し小児科の入院病棟に移動

身長・体重の測定と、体温、血圧、呼吸、酸素の測定をします。

 

ゆきは血圧と酸素を図る器具を見た途端に大泣きです。

酸素は指に洗濯バサミのような器具をつけて測定するものですが、

ゆきは注射のように刺されて痛いものだと思ったようです。

「いたいからイヤ」と断固拒否です。

病室から逃走しようとするので、抱っこで押さえつけます。

私と看護師さんで、痛くないよ、指にはめるだけだよ、と声をかけますが

聞いてくれません。

すでに興奮状態です。

泣いていても測定はできるというので、仕方なく無理やりはめるという

強硬手段に出ることにしました。

器具を装着され、痛くないことがわかるとようやく落ち着いてくれました。

    

ゆきの体重は約20㎏です。

抱っこするのも押さえるもの一苦労です。

ゆきも私も汗だくになっていました。

 

検査予定時間10分前:鎮静薬を注入

点滴だとまた大騒ぎになるだろうということで、お尻から座薬を入れることになりました。

ここでも泣き出して拒否していましたが、私が押さえてる間に看護師さんがズボンとパンツを下ろし、すばやく注入してくれました。

見事な連携プレーですぐ終わりました。

 

眠ったら検査室まで運べるように、私がゆきを抱っこしたまま過ごしました。

 

鎮静薬注入から20分後

うとうとして目を閉じるものの、完全に寝てくれません。

小児科の先生や看護師さんが様子を見に部屋に入ってくると、目を開けてしまいます。

このままでは検査ができないということで、結局、点滴をする事になりました。

 

処置室に移動し、ゆきは拘束されて、ルートを取ります。

もちろん大泣きです。

血液検査もするため、採血もします。

ルートを取るために針を刺されたときは「いたい!」と泣いていましたが、その後はすぐに泣き止み、落ち着いていました。

 

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MRIの検査室に移動し、鎮静薬の点滴開始です。

眠たくて仕方のない様子ですが、完全には寝ていません。

鎮静薬が少し追加されます。

ようやく寝ました!

ストレッチャーに移動させます。

 

その瞬間・・・

ゆきの目が開いてしまいました!!

まるで、赤ちゃんを抱っこで寝かせていて、ようやく寝たと思いそっと布団に置いたら目がパチっと開く、あの悪夢の瞬間のようです!

寝言のように、むにゃむにゃと何かつぶやいたり、

先生を見てニヤっと笑います。

 

鎮静薬をさらに追加します。

これ以上は追加はできないので、これでダメなら今日は検査ができないと言われました。

     

私や小児科の先生、看護師さん、みんなから

『寝て!!!!!』というオーラが漂います。

     

限界量の鎮静剤が注入されたにもかかわらず、ゆきは起き上がろうとします。

酔っ払いのようです。

絶望的です。

しぶとすぎます。

まったく寝る気配がありません。

 

     先生:「申し訳ありませんが、今日は検査はできません・・・。

         ゆきちゃんはとっても元気ですね。」

 

     私 :「・・・すみません」

 

結局検査できなかったー!!(泣)

     

病院到着から3時間後

病室に戻り、ゆきの意識が完全に戻るのを待ちます。

水が飲めて、歩けるようになったら退院だと告げられます。

 

病院到着から4時間後

意識がはっきりし、ようやく歩けるようになりました。

ゆきは機嫌が悪く、ぐずぐずです。

 

血液検査の結果だけ頂いて帰宅となりました。

血液検査は異常ありませんでした。

 

MRI検査は急ぎではないので、期間を空けて再チャレンジすることに。

寝てくれず検査ができないのは、よくある事だそうです。

 

ゆきは帰りの車で熟睡です。

寝るのはここじゃない(怒)

 

パパが休みをとって病院の送り迎えをしてくれました。

検査終了する予定の時間に病院に到着していましたが、ゆきが寝なかったので検査が1時間以上押してしまい、待機状態。

入院病棟は付き添い1名までしか入ることができないため、ずっと病院の売店で待っていてくれました。

 

帰宅したのは午後3時半を回っていました。

私はお腹がすいて限界です。

でも疲れて夕飯を作る気力はありません💦

 

学校から帰宅したあきを連れて、ファミレスに行くことにしました。

  

私も疲れたから、甘いもの食べたい!

 

ゆきはデザートにチョコレートケーキを食べてご満悦です♪

検査はできなかったけど、頑張ったご褒美です。

 

あきも予期せぬ外食に喜んでいました。

 

お財布が軽くなってしまいましたが、今日は仕方なし!と思うことにします。

次回は無事に検査できますように!!

 

 読んでいただき、ありがとうございました。

 

ゆきのこどもちゃれんじについて

こんばんは。

 

ゆきはこどもちゃれんじを1年遅らせて受講しています。

(実年齢は年長ですが、年中向けの講座を受講しています。)

 

ゆきが知的障害だとわかった年少の時に、家で何か取り組みたいと思ったのがきっかけで受講を開始しました。

 

1年遅らせて受講していますが、こどもちゃれんじもひらがなが読めることが前提の教材になってきたので、ゆきには難しくなってきました。

 

4月号で届いたひらがななぞりんパッド(画面の中でひらがなをなぞるもの)

ゆきには難しく、上手になぞることができません。

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絵や文字は小さくなるほど微細な動きを求められるため、ゆきにとって難易度が

あがります。

手首を上手に動かすことができないゆきにとってはレベルが高いです。

 

今のゆきは図形のなぞり書きがやっとのレベルですからね~。

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ゆきが内容についていけなくなってしまったので、こどもちゃれんじを継続しようか迷っています。

ゆきはこどもちゃれんじが届くと大喜びするんですけどね。

 

使いこなせない付録や教材が溜まっていっても仕方ないので、受講は今年度いっぱいまでかな~。

 

定型発達の子なら毎月届くワークをやっているだけで、すぐに数字やひらがなを覚え、書くことができるようになるものですよね。

「できた」が目に見えてわかるって羨ましいです。

ゆきの差は開いていくばかりです。

 

1番良かった教材は『はてなくん』 

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はてなくんは音声タッチペンで、専用の本や付録のおもちゃにタッチすると喋ります。

本に書かれているイラストをタッチすると、そのイラストに合った音声が流れるのでびっくりしました。

 

はてなくんを使っていると、はてなくんがたまに歌うことがあり、ゆきも一生懸命マネして歌うので、見ていて可愛かったです。

(家族以外は何を歌っているのか分からないレベルですが。)

 

 今は飽きてしまって、はてなくんの教材で遊ぶことはほとんどありませんが

はてなくんのおかげで楽しく学ぶことができたと思います。

 

 

こどもちゃれんじに限らず、今の付録ってすごいですよね~。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。