ゆきの日常

知的障害を持つ娘と家族の日常を書いてます

父のこと⑦ 認知症の進行かと思ったら脳梗塞だった【後半】

こんばんは。

 

前回の父の話の続きになります。

 

【4日目】

朝起きると、今日も父は全裸でおしっこまみれでした。

 

パパとも話し合い、セカンドオピニオンが必要だろうということで、違う病院を受診しすることにしました。

 

先生に事情を説明すると、血液検査、尿検査、CT、MRI、心電図と色々な検査を行ってくれました。

 

病院の車椅子に乗った父を連れて、何度も検査室と内科を往復しました。

4時間近くかかりました。

 

結果、心房細胞と脳梗塞が見つかりました。

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脳梗塞は前頭葉の奥深くの場所であること。

いわゆる『やる気』や『思考力』といったことに支障があること。

手術はできないこと。

リハビリをしても、もとのようには戻らないこと。

病院の先生からは上記のことを教えてもらいました。

 

そして、緊急事態という訳でもなく、病室が満室であることから

即日の入院は出来ないと言われ、ベッドが空くのを待つことになりました。

血液をサラサラにする薬が処方されて一時帰宅しました。

 

私はケアマネージャーさんに電話し、事情を説明。

父はしばらくデイサービスは休むことにしました。

 

【7日目】

病院からベッドが空いたと連絡があり、入院することになりました。

検査とリハビリをするための入院でした。

 

入院中のことは別途記事にする予定です。

 

一気に大変になった介護

脳梗塞になってからは

排泄、食事、着替え、歯磨き、入浴、日常生活のすべてに介助が必要となりました。

 

ほとんど喋らなくなった父。

テレビを観るわけでもなく、ソファーに座っていたり、

ベッドで寝ているだけの日々になってしまいました。

 

私は父に「着替えるよー」「おむつ替えるよー」と声をかけながら作業をします。

介護の内容は赤ちゃんのお世話のような感じです。

 

入院までの一週間という短い間の出来事でしたが、私は腰を痛めました。

 

内容は同じでも赤ちゃんと違って、当然介護の方が大変です。

  • 赤ちゃんに接するような可愛さを感じられない
  • 体重が重く負担が大きい
  • 終わりが見えない
  • 悪化するだけで改善が見込めない

などなど。

 

まとめ

  • 違和感を感じたらセカンドオピニオン
  • 健康診断を受ける
  • 介護を見越して脱毛しておいた方が良い

 

少しでもおかしいと思ったり疑問を感じたら、セカンドオピニオンですね!

 

健康診断を受けていれば心房細動に気が付き、脳梗塞を防ぐことができたかもしれません。

高齢者の健康診断のお知らせは来ていたのに、行きませんでした。

行きたくないと言った父でしたが、無理にでも連れて行けばよかったです。

 

脱毛については、VIO部分のことです。

赤ちゃんのようにつるつるなら、おむつ替えのときに拭くのも、お風呂で洗うのも楽です。

病院や施設では、入浴は週2回になります。

入浴する日に体調が悪いと、次の機会まで入れません。

衛生面を考えても、男女問わず脱毛は必要だと私は感じました。

 

ちなみに私は将来のことも考えてミュ●で脱毛済です!(笑)

脱毛すると快適です!

 

パパにも脱毛を勧めましたが、拒否されました。

男性の方が抵抗があるのかもしれませんね。

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

父のこと⑥ 認知症の進行かと思ったら脳梗塞だった【前半】

こんにちは。

 

今回は私の父が脳梗塞になったときのことを書きます。

 

 2年前 アルツハイマー型認知症を発症し同居開始

     要介護1

     週2回デイサービスに通う

 

 現在  脳梗塞になり約3か月入院

     要介護4

     老人保健施設に入所 ←今ココ

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心原性脳梗塞

父は約3か月ほど前に脳梗塞を発症しました。

心房細動が原因の脳梗塞でした。

野球で有名な監督の方と同じ病気です。

 

心房が震えて痙攣している状態になり、血液が滞留し血栓ができます。

心臓付近の血管は太いため、できる血栓は大きいものになってしまいます。

それが血液とともに脳へ運ばれ、血管を詰まらせてしまいます。

 

よって、心房細動が原因の脳梗塞は、他のタイプの脳梗塞よりも重症になりやすいと先生から説明がありました。

 

 

私は脳梗塞=発症したら突然倒れる、体の半身が麻痺するもの

だと思っていました。

 

父は倒れたり、麻痺になったりしませんでした。

 

父に起きた異変

起きた異変はざっくり3つです。

  • 常にぼーっとしていて、1人では何もできなくなってしまった
  • 就寝時に着ているものを全部脱いでしまう(洋服・おむつ)
  • 食欲の低下

 

【1日目】

父の異変に気が付いたのは、約3か月前の夜です。

自宅で父が入浴をしているときでした。

 

普段であれば、入浴後は自分で体を拭き、着替えができていましたが

それができませんでした。

 

呼びかければ返事はするものの、立っていられない様子。

脱衣所に椅子を運び、座らせて休むことにしました。

 

のぼせたのかな?と思い、水を飲ませました。

オムツ、着替えの介助をしました。

 

いつも就寝時はラジオをつけて、ニュースや音楽を聴いていましたが、

父がラジオの電源を入れることはありませんでした。

 

【2日目】

翌朝のことです。

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父は全裸で布団をかけた状態で眠っていました。

当然、尿で体、防水シーツ、かけ布団、すべてがびしょびしょです。

父はベッドからひとりで起き上がることができませんでした。

 

とりあえず、ベッドサイドに座らせて体を拭き、着替えをさせます。

 

いつもトーストを軽く2枚は食べるのに、朝食はトマトを少し食べただけでした。

 

この日は、ゆきの発達センターの親子登園で、父はデイサービスの日でした。

 

なんとなく様子がおかしい。

熱はない。

話かければ会話はできる。

認知症が急激に悪化したのか?

 

病院へ行くべきか迷いましたが、予定通り父にはデイサービスで行ってもらうことにしました。

 

この日、父はデイサービスの昼食時に嘔吐してしまいました。

 

家に帰宅してからも食欲はなく、夕食時に食べたのもトマトだけでした。

 

【3日目】

昨日同様、全裸で寝ていました。

 

ゆきを発達センターのバスに乗せたあと、すぐに父を連れて病院へ向かいました。

父が認知症と診断を受けた、もの忘れ外来のある病院です。

 

もの忘れ外来の担当の先生(内科の先生)を受診します。

 

血圧、体温異常なし。

 

先生には私から

「なんとなく様子がおかしいこと」

「昨日、デイサービスで嘔吐してしまったこと」

「食欲がないこと」

を伝えます。

 

先生が父に「体調どうですか?」と尋ねると、

父は「まぁ、良くはないねぇ」と普通に受け答えしました。

 

認知症が少し進んだのだろう、判断されました。

3時間近く待たされましたが検査はなく、整腸剤が処方されて終わりました。

ゆきのお迎えの時間が迫っていたこともあり、納得いかないまま薬をもらって帰宅しました。

 

 

長くなるので、次回に続きます。

セカンドオピニオン~入院までを書くつもりです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

発達センター 9月の療育参観とモヤモヤ

こんばんは。

 

9月ももうすぐ終わりですね。

今日は今月、発達発達センターの療育参観に行ってきたときの内容です。

8月は夏休みだったため、7月以来、2か月ぶりの参観でした。

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今回見た活動内容

  • 避難訓練
  • タイヤ引き

 

避難訓練

センターで火災が起きたという設定でした。

防災頭巾をかぶって、外靴に履き替え、駐車場に避難します。

 

避難訓練は緊急時を想定しているので、上履きのまま避難するものじゃないのかな?と毎回疑問に思っています。

 

私が小学生の頃は上履きのまま校庭に避難して、戻るときは玄関に用意されていた雑巾で上履きの裏の汚れを落として教室に戻っていたと思います。

 

発達センターには、防災頭巾をひとりでかぶれない子もいます。

靴の着脱もひとりで出来ない子さんもいます。

実際に火災や地震が発生したら、先生が子どもを抱えて、そのまま飛び出していくんだろうなと思います。(大変だ💦)

 

ゆきは年中さんと手をつないで、しっかり歩いていました。

年中さんの防災頭巾の向きを直そうとしていました。

年長さんらしく、お姉さんやっています!

 

タイヤ引き

タイヤについたロープを引っ張って運びます。

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重たいものを運ぶ、という動作が体幹の運動になるものと思われます。

先生に何の運動なのか聞いてみれば良かった。

 

ゆきは余裕で運んでいましたが、ゆきより頭ひとつ分くらい小さい小柄な子は大変そうでした。

子どもの体格に合わせて重さや運ぶ距離を変えるなど、もうひと工夫欲しいところです。

 

一回やったら終わりで、その後は園庭で自由時間でした。

 

一回やっただけでは感覚や体の動かし方は学べないと思うので、時間があるならもっとやって欲しい💦

 

モヤモヤ

集団療育の難点は、活動内容のレベルが個々に合っていないことだと思います。

(あくまでも、ゆきが通う発達センターのことです)

 

順番を待つ、という目的から、運動系の活動はひとり、またはふたりで行うことが多いです。自分の番が来るまで、座って待ちます。

自分の番になっても、一回やったら終わりで残りは自由時間になってしまいます。

 

活動している時間よりも、待っている・遊んでいる時間の方が長くなってしまう。

 

年少・年中ならまだしも

年長さんくらいは、もっと活動時間を増やしたり、難易度を上げてもらいたい。

 

先生にもお話させてもらいました。

 

面倒くさい親だと思われているかもしれません💦

 

 

愚痴っぽくなってしまったので、最後は話題を変えて・・・

今日のおやつ↓↓↓

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亀田製菓さんのソフトサラダ、期間限定の『ゆず塩味』。

気になっていたので買ってみました。

おいしかったです!

『塩とごま油』も好きです。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました。