ゆきの日常

知的障害を持つ娘と家族の日常を書いてます

支援級の見学に行きました

こんばんは。

 

先日、支援級の見学に行ってきました。

ゆきを発達センターのバスに乗せ、見送ってから速攻で支援級の見学に向かいます。

あきも通っている小学校にある支援級です。

 

私の家族を含めて3組の保護者が見学に来ていました。

この日はパパも休みをとって一緒に見学です。

支援級の学年主任の先生と教育委員会の方が案内してくれました。

 

この小学校の支援級は、次の2つのクラスに分かれていました。

知的クラス

情緒クラス

どちらのクラスも低学年と高学年でクラスがさらに分かれていました。

近くの小学校のなかで1番支援級の多い学校です。

 

各クラス担任1名、介助の先生1名、常に2名の先生がつくそうです。

 

知的クラスの様子

■低学年クラス

1限目は算数の時間でした。

交流で通常級の授業を受けに行っているお子さんがおり、クラスにいたのは3人でした。

教室に置いてあるモニターからは『数字の歌』が流れています。

私がYouTubeでゆきに見せているのと同じ動画でした!

 

見学しに来た私達がぞろぞろ教室に入って来たので、お子さん達は落ち着かない様子でした。

ちらちら後ろを振り返ります。(気になるよね。ごめんなさい。)

椅子に座って授業を受けているお子さんもいれば、教室の中を歩き回っているお子さんもいました。

 

■高学年クラス

こちらも算数の時間でした。

タブレットを使って引き算の練習をしているお子さんもいれば、黒板の前に座っているお子さんは図形の問題を解いていました。

タブレットをやっているお子さんの様子を見ていましたが、理解できていない様子でした。

問題は『5-4=?』のような引き算の問題で、答えは『1』『2』『3』の三択のなかから選ぶものでしたが、そのお子さんは『2』をタッチして、間違いだとわかると次は『3』をタッチしていました。

ゆきも携帯電話のアプリでタッチなどの簡単な操作はしているので、タブレットの授業でも少しはついていけるかなと思いました。

 

 

情緒クラスの様子

お姉ちゃんのあきが低学年の時に担任だった先生が、今年から情緒クラスの担任になっていました。

私達がマスクを着けていたので先生は気が付いていない様子でしたが、私は知っている先生(苦手)だったので、少し気まずかったです。

 

こちらは図工の授業をしており、ポスター制作をしている子と紙粘土の作品に絵具で色付けをしているお子さんがいました。

図工の前は社会だったようで、黒板には三権分立の説明が書かれていました。

 

情緒クラスは知的の遅れのない子が通うクラス。

ゆきはこのクラスに該当しないため、見学は短時間で終わりにしました。

 

先生、教育委員会から言われたこと

トイレが自立していることのお願いがありました。

頻繁に漏らすお子さんがいると、介助の先生がそのお子さんに付きっ切りとなり、さらに清掃などをしたりする時間がとられてしまうそうです。そうすると、他の子への介助が手薄になってしまうことがあるからとのことでした。

特に教育委員会の方が繰り返して話していました。

本当に困っているんだなと感じました。

 

以前読んだgooニュースを思い出しました。

『知的障害児を通常学級へ これも親の行き過ぎた「教育虐待」ではないのか』

https://news.goo.ne.jp/article/otonanswer/life/otonanswer-77411.html?from=amp_web-article-link

 

子どもの可能性を信じて広げたい親の気持ち

実際に子どもをみる現場の先生の気持ち

親の悩みとは全く別の問題で困っているかもしれない子ども本人

 

教育委員会や周囲の方が、このお子さんはこの学校(学級)に入れた方が良いと判断しても、最終的に決めるのは保護者の判断になります。

 

親の願望≠子どもの成長レベル

個人的にすごく難しい問題だなと思いました。

 

 

見学の話に戻ります。 

支援級も秋に授業体験をさせていただけるとのことなので、予約をして帰宅となりました。

 

見学にかかった時間は1時間半ほどでした。

実際の授業の様子を見させていただく時間が長く、授業の雰囲気がよく分かったので参考になりました。

 

こんなにトイレの自立の話を念押しされた日に限って、ゆきが発達センターでお漏らししました。

正確には、トイレを限界まで我慢した結果、ズボンとパンツを下ろしきっていない状態でトイレで用を足し、濡らしてしまったようです。

暑さとゆきが動き回っていたことで汗をかき、ズボンとパンツが肌にはりつき下ろしづらかったせいもあるみたいでした。

 

f:id:yukismile:20210706134435j:plain

 

学校見学に行っていなければ、「も~早くトイレ行きなよ」で済んだのですが、今日はとても凹みました。

 

とっても疲れた1日でした。

 

今回も読んでいただき、ありがとうございました。