ゆきの日常

知的障害を持つ娘と家族の日常を書いてます

LITALICOでの取り組み⑤ 癇癪がすごくて授業にならない(年中)

こんばんは。

 

緊急事態宣言が解除され、再びLITALICOさんの教室に通えるようになってからの事です。

 

ゆきの癇癪がすごくて、ひどい状態になりました。

環境が変わったストレスからなのか、遅れて来たイヤイヤ期なのかわかりませんが、

今までイスに座って先生の指示に従えていたゆきはどこにもいません。

「いやーーーーー!!!」と叫んだり、わぁわぁ言っては(何を言っているか聞き取れない)教室の隅でふてくされています。

 

やりたくない課題は拒否して一切やらず、自分の好きなおままごとや粘土が始まると逆に止めることができません。

先生はタイマーを使って「ピピピがなったらおしまいね!」と声をかけたり、ゆきの気を引くために「先生これやってるね!」と工作を始めてたりしていましたが、ダメでした。

 

「おしまい」と言われると癇癪をおこし、自分のやりたいことをやり続けます。

 

モニターで見ているのが辛かったです。

あまりにもひどいので「ゆき、いい加減にして!!」と教室に怒鳴り込みたくなる気持ちを抑えます。

普段、LITALICOに連れて行くのは私ですが、一度パパにも見てもらおうと、パパに行ってもらったこともあります。

パパも私と同じく、「教室に怒りにいこうかと思った」と言ってました。

怒るのは逆効果だとわかってますが、やっぱりイライラしてしまいます。

 

教室からゆきの叫び声が響いていて、他の保護者の方にも申し訳なかったです。

ゆきがうるさくて、モニターからの音が聞こえなかったと思います。

 

それでも先生たちはいつも笑顔で「まだやりたいだったんだね」「まだやるって言えばいいんだよ」と優しく声をかけてくれていました。

どんな状態でもゆきに優しい声をかけてくれる本当に先生たちはすごいなと思いました。

 

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ゆきがこんな状態になってしまったので、目標は『気持ちの切り替えができるようになる事』に変更されました。

  • タイマーや先生の声掛けで切り替えができるようになる
  • 前の課題を続けたいときは、先生の「まだやりたい?」の声かけに対して、うなづくなどの意思表示をする

最終的に「まだやりたい」と言葉で伝えることができることが目標です。

 

 

この頃はLITALICOさんに行くのが憂鬱でした。ゆきの癇癪がひどいのと、先生や他の保護者の方に申し訳がなかったです。

教室でゆきが課題を拒否するたびにため息が出ました。

わざわざ電車に乗って来ているのに、45分間ゆきが勝手におままごとをしているか、癇癪を起しているのを見てるだけで終わってしまい、がっかりでした。

フィードバックの時は「すみません・・・」と謝っていました。

 

来年は年長なのにイスに座れない、先生の指示に従えないってやばい!と思っていました。

 

年中の終わりには、どうにか癇癪は落ち着き、再び先生の指示が通るようになったので良かったです。

タイマー1回では止められなかったりすることもあるものの、「まだやる」と伝えられるようになり、嫌がっていた工作などにも取り組めるようになりました。

(やる気がないと適当に終わらせてる感じが多々ありましたが・・・)

 

ゆきに付いてくれることが多かった先生たちは異動されたりしてしまいましたが、この時の先生たちにも大変お世話になりました。

 

 

ゆきの癇癪やイヤイヤのすごい時期でしたが、LITALICOさんに行くこと自体は嫌がりませんでした。電車では大人しくスマホアプリで遊んでいてくれたので良かったです。

 

 

 読んでいただきありがとうございました。