ゆきの日常

知的障害を持つ娘と家族の日常を書いてます

LITALICOさんでの取り組み⑦ ペアが始まりました

こんにちは。

 

年長になってLITALICOさんでのゆきの目標が新たになりましたが、授業も個別からペアに変更となりました。

先生1人に対し子ども2人での授業です。たまに3人のときもあります。

 

LITALICOさんでは、障害があるようには見えないお子さんも多く通っています。(私目線です)

ゆきが近くでできるお子さんを見ることで、刺激を受けて何か得るものがあるはずだと期待していました。

 

差がありすぎるペアの授業

ゆきのペアの子はとてもしっかりしたお子さんでした。

なぜ通っているの?と思うほど、できるお子さんです。

  • ひらがなの読み書きは完璧
  • 手先も器用でお絵かきや工作も上手
  • できないゆきを見てフォローしてくれる(ありがとうございます!)
  • 癇癪や不注意といった動作は全く見られず、しっかり先生の話しを聞いて指示に従うことができている

LITALICOさんに通っている以上、何かしらの困りごとがあるのでしょうが、ゆきとは次元が違う感じです。

 

一方ゆきは

  • 先生が絵本を読んでいると、「なんで?」「これなに?」「〇〇だ!」と声をだして中断させてしまう
  • 先生の質問とは関係のない答えを言う、または答えられない
  • ふざけて先生の指示に従えないときがある 

などなど。

ゆきが授業の足を引っ張っているのがわかります。

モニターを見ているのが辛い・・・。

お友達にはゆきでペアで申し訳ない気持ちでいっぱいです。

ごめんなさい。

 

一度、パパも見ていたことがありますが、相手のお子さんと親御さんに申し訳ない気持ちでいっぱいだったと言ってました。

授業中はずっと気まずかったそうです。

 

絵本を読んでいる時にゆきが声を出してしまうことについて、先生は「ゆきちゃんが喋りたい!という気持ちの表れなので、問題ないです」と言ってくれましたが、お友達からしたら迷惑だと思います。

 

お友達の保護者から、そのうちクレームが来るのではないか!?と、いつもドキドキしています。

 

知的障害の有る、無しでは差があることは分かっていましたが、実際にその差を間近で見ると凹みます。

 

ペアで得られているもの

期待していた通り、ゆきはお友達から刺激を受けているのがわかります。

事あるごとに一緒に授業を受けているお友達の様子を見て、マネをしようとしているのが分かります。

たとえば

  • 色鬼をしたとき、ゆきは「茶色」がわからなかったが、お友達が触っている物を見て茶色を判断した
  • 工作のとき、「ゆきも!」と言ってお友達のマネをして同じ形にしようとしていた
  • お友達が制作物を先生にあげているのを見て、ゆきも先生に渡しに行った

などです。

 

同年代のお友達から得られる刺激ってすごいなーと思います。

 

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正直、ゆきにはメリットがすごくありますが、お友達がゆきから得られるメリットは何もなさそうです。

ゆきの態度に根気よく接していただける先生もお友達も優しくて感謝です。

 

 読んでいただき、ありがとうございました。